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9/25 ぴいぴいうるさい

転職活動の日記をつけていこうと思う。

 

・キャリアアドバイザーとの面談があり、10時半に有楽町へ。これまでのキャリアのこと、職務経歴書の書き直し等について話を受ける。無理くり営業とSEをすすめるようなことはされず、前の転職活動の時に会ったキャリアアドバイザーよりは話せそうだと思った。ただ、自分の志望する軸が定まっていないからあんまり良い話し合いにはならなかった気がした。今のところ、とりあえず広く色々すすめてもらうとのこと。色々な仕事の話を聞こうと思って、とりあえずキャリアアドバイザーの仕事が大変なのか聞いてみた。代休取ったり旅行で早上がりしたり悠々自適にやっている、と話していた。会社で使っているシステムが夜10時にシャットダウンされてしまうからそれ以降は仕事できないようになっているとも話していた。そういう縛りがあれば無理な残業にはならないんだなあ。

 

・有楽町でぶらぶら時間を潰してハドソン川の奇跡を観た。チケット買うために並んでたら後ろからおばさんがズンズン詰めてきてババア!と思った。上映時間が短くていいなあと思って観たけど、なんだかもっとギュッとしてくれていいと思った。どのタイミングで核心に迫る情報を出すかっていう、作りの問題じゃないか。アンビリバボーで15分くらいのVTRにまとめてもらっていい。

 

・有楽町の書店や無印を見てから飯田橋ブックオフへ。ブックオフはいつだって臭くて嫌な温度だ。職務経歴書の書き方、みたいな本を買って帰る。

 

・閉店間際のかもめブックスへ。ちらっと本を見てからコンビニで夕食を買って帰る。

 

ハイボールを飲んだら具合が悪くなって寝る。

また会社辞めます!今度こそもうテレビ業界離れます!

また会社辞めます!今度こそもうテレビ業界離れます!

 

詳細な理由は後述しますが、箇条書きすると、

・能力がない

 (これから先の様々な不安や疑念を無視できるほどのやる気がない)

・会社の経営・方向性がヤバい

・労働に比べて給料が安い

です。

とうとう、この仕事を「続ける理由」を「続けない理由」が上回りました。

 

8月半ばに直近の上司にふわっと「転職したいんですよね」と持ちかけたのが始まり。8月末に社長と面談をして、辞めたい旨を告げるも「疲れてるだけだ」と言われ、休んでからまた面談することになりました。そして、本日再び面談をして本格的に辞める運びとなりました。

 

最初の社長との面談では、この業界で大変だったエピソードを聞かされ、「こんな俺でもやってきたんだからお前だって大丈夫」という着地を狙ったんでしょうが、「もう関わりたくない」という思いが強くなりました。

話し合いは2時間半に渡りました。

こいつはもうダメだと思われるがために「もうやる気がない」「僕には能力がない」「うんざりだ」と告げましたが、「お前は疲れて気持ちが落ち込んでるだけだから一旦休んでからまた話し合おう」と言われました。

 

話し合いが終わり、このままうやむやにされるのも嫌だからと、改めて気持ちをメールで送りました。それを掲載します。

今日はお話させていただきありがとうございました。

確かに、気持ちが落ち込んでいてネガティヴになっているのかもしれません。
ただ、6月頃から考えていて今の気持ちとしては勝手ながら9月末に退職したいと思っています。

申し上げました内容と重複しますが、理由としては、まずこの業界で続けていくことへの大きな不安があります。それは自分自身の能力的に見ても、あるいは業界の動向としてもそうです。

ここまで働いてきた中でずっと考えてきましたが、AD的なベースとなる業務を続けるならまだしも、性格や演出力、体力など能力的にクリエイターとしてやっていけるとは思えません。いつ仕事がなくなるのかわからない状況の中で、歳を取りどうにもならなくなる前に、今のうちに他業界へキャリアチェンジを図った方がいいと考えています。

映像、エンターテイメント業界で働くことに向いていないと分かってきたので、歳を取ってどうにもならなくなる前に他業界へ移りたいと思っています。公務員というのもあながち冗談ではありません。
また、前の仕事を辞めた時にも抱えていた、何のために、何と引き換えにテレビで体力や時間を使って働いているのかということについては、まだ解決していません。やはりこの仕事の中で喜びや楽しみなどを見出せず、これなら、より休めて、より安定していて、より給与面で条件のいい仕事につきたいという考えに至りました。

今後、仕事が立て込みハードな状況に置かれることになった時に、それをはねのけてまで働く何かが思い当たりません。
勝手ながら今の心境としては、人生設計を見直し、他業界へ移り、何か調整的な役割や、ルーティンワーク的な仕事に専念してここまで培ってきた能力を使いたいと考えています。
一旦お休みをいただいてからまた考えます。 

 

このメールに対する社長からの返信も載せます。一部伏せてます。

まあ、精神的にも休んで考えてみてください。
昨日の話、そしてメールの文面から察するに、
どういうわけか、○○はこの世界の中でやっていく能力がない、と自分自身で判断しているんだね。

オレは長年この世界の人たちを見てきたが、○○は磨けば光る可能性を秘めていると思うけどな。
昨日も言ったけど、(☓☓企画)で、(☓☓ネタ)を見つけてきたことは大いに賞賛されるべきこと。

つまり自主的に、もっと面白くするには、ということで見つけてきた。それが人に評価される、これを「優秀、出来る人」ってことです。

これをいくつ出来るか、つねにそんなことを考えていて実践し、実績を上げる、これが一流になっていく、ということです。

どんな世界でもそうだけど、最初から能力のある人ってのはいない、です。
オレに言わせれば、○○はまだまだ駆け出しです。
能力がある、この世界に向いている、を評価する以前の段階です。

しかしながら、(☓☓他社)のADを見てみて。あんなもんですよ、周りは。
○○は素養があるんだから、いろんなことを磨けばもっともっと能力が発揮できるし、向上していくと思うよ。

なのに自分で自分のこと、早めに評価しすぎでないかな?
いろいろなことを経験して(いいことも苦しいことも)、昇っていくので今ここで自己判断でやめていくことは、誤った判断だと思うよ。

昨日も言ったとおり、今のテレビ界においての制作者のあり方は、オレが入ってきた頃とは大きく変化してきている。
逆に言えば、昔はプロデューサーもディレクターも、そのカラーが決まっていたので
そのカラーが自分にあうかどうかで、この世界に向いている、向いていないが分かったけど、
今や、いろんな色の制作者・クリエーターがいてよくなったので、
むしろ、「○○色した制作者になる!」と自分で理想のカラー、ポジションを決めればいいんでないか?
(勿論、自己チュウでは意味ないけど)。
視野を広くし、いろんな人と会って、この世界をみると、「おっ、こんなクリエーターもいるんだ」ということが分かるよ。


何と引き換えに今、こんなに時間と苦労を費やしているのか、分からないと言ってたけど、それは自分で考えるしかないんでね。

とにかく自分の思う番組を作りたい! って人もいれば、
金とか 名誉、とか家族とか、世界平和(?)とか、いろいろだと思う。

でも、どんな世界で働いても、上記の問題は出てくるので、だったら、引き換えにする何か、は大きなこと理想を掲げて欲しい、と、老婆心ながら思います。

ま、とにかく考えてみてください。

よろしく!

 

要するに「諦めるのは早い」「磨けば光るかもしれない」とのことですが、僕はそう思えません。ここでも争点になっていますが、そもそも「ディレクターとしての能力」って何でしょうか。ずばり言うと、(ここまで働いて見てきた中では)僕は「やる気」と「声の大きさ」だけだと思ってます。

「やる気」っていうのは、しんどい仕事に対してどれだけ身を粉にして働けるかということ(そもそもしんどい仕事をしんどいと思わない)。「声の大きさ」っていうのは、文字通り物理的に大きい声を出せるかということと、自分の考えを曲げずに言えるかということ。それ以外の「能力」は特に関係ないと思ってます。

それは、制作に携わるあらゆる業務にはそれぞれ専門のスタッフがいるからです。例えば、おもしろいアイデア・構成は作家が考える、デザインは美術や編集マンが造る、撮影・画作りは技術が担う、といった具合。

業界の人が見たら異論はあるでしょうけど、でも、そうじゃなかったら業界で働いてる大多数のつまんなくてダサい人たちに仕事があるわけないでしょう。説明がつきません(番組ではなく、CMとかMVとか作るディレクターはまた違うんでしょうか)。

 

で、僕にはその「やる気」も「声の大きさ」もないんです。こんな根を詰めて仕事するのは嫌だからちょうど給料に相当する分の仕事をしたいと思ってしまうし、優柔不断ですぐに決められない、決めかけたことを曲げてしまう。そして、それを何とか改善しようとは思えず、大変な仕事に巻き込まれるのはもう懲り懲りだと思ってしまう。

それに、業界から一歩引いて見た時に、この「やる気」と「声の大きさ」に価値があるとは思えません。要は、つぶしが利くとは思えません。2年前に就職アドバイザーに言われたことがまだ頭の中で反響します。この仕事には専門性がないんです。色んな人が口出し手出して作るので、ポートフォリオと呼べるようなものも残りません。ただただ身を粉にして働くことによって仕事をします。

例えばこれから先この仕事を続けてポンと仕事がなくなった時に、僕には何ができるでしょうか。何か他業界で使えるようなスキルを持っているのでしょうか。ポジティブな想像ができません。この仕事を続ければ続けるほど真綿で首を絞められていくイメージが離れなくなりました。臆病風に吹かれた?とにかくもうこの業界で働いていく不安がとてつもなく大きい。もう無視できない。

 

会社の状況についてまだ書いてませんでした。一応番組の制作会社ではあるんですけど、かなり歪で社員が7名。制作部が社長含めて4名。ポジション的に言うとプロデューサーが2名でAPが1名、ADが僕1人。つまり、ディレクターがいないので会社だけで制作を完結することはできません。だから、基本的にはフリーのディレクターを入れて番組を制作してました。

昨年の秋に持っていた2つのレギュラー番組が全て終わり、それからレギュラーの仕事がないので、これでも深刻な人手不足という訳ではありません。つい先日、求人を出して拡大を図りましたが、まともな人は誰も来ず失敗に終わりました。また、企画を考えてずっと局に売り込んでますが、なかなか成立しません(僕が考えた企画もありましたが、一度提出してボツになりました)。こんな制作体制だからまともに取り合ってくれないんじゃないかという気もしてます。(今更言うのもおかしな話ですが)例え続ける気持ちがあったとしても、こんな状況でキャリアアップは到底かないません。

それで危機感を感じてるのか、かなりの大枚をはたいて新規事業に乗り出そうとしてます。具体的に言うのは避けますが、僕にはそれが成功するとは到底思えません。本体の会社からは弊社は時間の問題だと言われているそうです。

 

会社がこんな状況だから昇給も望めません。手取り19万です。6月に昇給して19万です。2年かけて昇給1万、手取り19万です。残業、休日出勤に対してお金を渡すという概念はありません。最近スマホが壊れたんですけど、買い換えたら生活が本当にギリギリになりました。もう全然ヘラヘラしてられなかったです。僕が営業をして仕事を取ってくるわけじゃない、僕の仕事が会社の利益に直結しないのは分かってますが、それでもしんどい。来年は手取り20万でしょうか。やってられるかバカ!

 

辞めるに至った考えについては大体以上の通りです。

本日、社長と再び面談して1時間ほど話し合い、正式に受理されました。

これから手続きを進めていきます。退職時期についてはよくわかってません。

 

 

で、ここまでダラダラ書いてきましたが…

環境のせいにするな?甘えるな?うるせえ!将来が怖くて仕方がないんだよ!

もう無理!不安不安不安!!!

次に何やるかなんて決まってなくて、何やったら僕は安心できるんでしょうか!?

安心できる仕事があるんでしょうか!!不安!!

健康でいたらあと40年くらい働くんでしょうきっと!ちょっと長すぎるでしょ!

人生長すぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

うお~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ボツった企画書

ボツった企画書を公開します。好きにしていいです。

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2016年8月21日 笑点 林家三平の動向

●番組前半、たい平の24時間マラソン応援企画での自己紹介

ウエイトトレーニングをする三平「どんな仕事よりも笑点にウエイトを置いています。おもーいおもーいはひとしお。三平です」

 

 

●挨拶

三平「この夏、東京から世界文化遺産が生まれました。それは上野にあります国立西洋美術館なんですけども、そこはル・コルビュジエという方が設計したそうなんです。西洋美術館に静養しにいらしてください。台東区民、三平です」

 

 

●お題:「しゃべれどもしゃべれども」という作品では三平さんが声優をしたりしています。そこで今回は、「○○ども○○ども」と同じ言葉を繰り返してください。私が「なんですか?」と聞きますので、答えてください。

三平「つかめどもつかめども」

昇太「なんですか?」

三平「うなぎは前に逃げてしまう。前に回ってうなぎに聞いてください。うなぎ屋という一席でございました」

頼むから落語を背負うようなことはしないで。

 

 

●お題:海の生物になって泳ぎながら暑さを嘆いてください。私が「大変だねー!」と言いますので、さらに続けてください。

三平「私、なまずなんですけどもこの暑さで何も喉を通らないんです」

昇太「大変だねー!」

三平「なまず食わずです」

 

三平「私、イカなんですけど食欲不信で」

昇太「大変だねー!」

三平「ゲソっとしました」

昇太「三平くんの1枚持ってって」

三平「なんでー!」

ネタがセルフかぶりしてないか。

 

 

●お題:たい平さんがメンバーの近くで走るアクションをしてください。メンバーの皆さんは励ましの声をたい平さんにかけてください。たい平さんが「ありがとう!」と答えますので、さらに続けてください。

三平「たい平兄さん、鯖のように走ってください」

たい平「ありがとう!」

三平「鯖は足がはやいんです」

昇太「1枚やって」

たい平「腐っちゃうって意味だって知ってる?」

 

三平「走ってる間は大喜利を任せておいてください」

たい平「あんまり任せられないな君には」

三平「兄さんの大役、ちゃんとやります」

たい平「ありがとう!」

三平「花火やります」(花火のマネをするも、マイクが落ちる)

昇太「1枚持ってって。何一つできてないじゃないか」

 

 

以上。

昇太イジりも胸糞悪くなるような上手い答えも海老名家ネタなし。濁っていても色は色。その色さえ抜けたら三平に何が残る?

2016年8月14日 笑点 林家三平の動向

●挨拶

三平「今ちょうど夏祭りというと徳島の阿波踊りですね。二拍子でもって、やっとさーやっとやっと。大小1000以上もある連の中で私がお世話になっているのは娯茶平という連なんです。岡連長いつもありがとうございます。これから林家三平ではなく林家娯茶平に変えようかな。三平です」

 

圓楽「色んななぞかけをやりましたが、仲間が本当に上手いねと言って喜んでくれた謎かけを一つ。お盆のラッシュアワーとかけて林家三平ととく。その心は海老名を抜けても安心できません。六代目の圓楽です」

 

 

●お題:団扇を手にして、何かアクションをしながらお得意の川柳を作ってください。

昇太「三平くん」

三平「…」

昇太「できたら手あげてね。できたらでいいからね」

三平「夏祭り 初めてのキス 団扇越し」

 

木久扇「懐かしい ♪うちは陽気なかしまし娘~ルンルンお上手ねえ」

(手拍子する三平)

三平「お上手。お上手」

 

圓楽「骨と皮 桂歌丸 今いずこ」

木久扇「悪いよねえ」

三平「悪いですねえ。なんでそんなことばっかり言うんですかねえ」

 

 

●お題:「上を向いて歩こう」の文句を変えて、「○○で歩こう」とひとっぷし歌ってください。私が「どうしたの?」と聞きますので、答えてください。

三平「はい」

昇太「は、早い。三平く…さん」

三平「噛んだ」

昇太「君って言いそうになって、グッと、さんって言った。じゃあ三平」

三平「呼び捨て!」

昇太「三平」

(苦みばしった顔をする三平)

三平「くじけないで歩こう」

昇太「どうしたの?

三平「一歩一歩精進して参ります」

 

三平「妻をいたわり歩こう」

昇太「どうしたの?」

三平「実はお腹に赤ちゃんがいるんです。ありがとうございます」

昇太「1枚持ってって」

三平「なんで?おめでたいことでしょ」

 

三平「前を向いて歩こう」

昇太「どうしたの?」

三平「ポケモンGOやってらっしゃる方、気をつけてくださいね」

昇太「1枚持ってきて」

三平「やった!」

 

 

●お題:皆さん泳ぎながら何か一言言ってください。一緒に泳いでる私が「なんで?」と聞きますので、答えてください。

三平「兄さん、ここの海はね、銀座みたいですね」

昇太「なんで?」

三平「ひとでばっかりなんですよ」

昇太「2枚持ってきて」

三平「やった!」

 

三平「(小声で)木久扇師匠、こんな感じでいいでしょうか」

木久扇「そうですか。どうぞおやりになってください」

三平「眠くなってきちゃった」

昇太「なんで?」

三平「すいみんぐ」

木久扇「おお上手い!」

(手を握り合う木久扇と三平)

昇太「2人の1枚ずつ取って」

 

 

以上。

ギミックとして三平が木久扇と馴れ合う形が定着したか。だが、それはウケをとろうとする姿勢のカモフラージュにしかならない。木久扇という不確定要素にどこまで頼れるのか。それにしてもなぜそこまで頑なにウケをとりにいかない。ポケモンGOのことを気にしてる場合なんかではない。

2016年8月7日 笑点 林家三平の動向

●挨拶

三平「初めて圓楽師匠からお中元にアイスコーヒーの無糖ブラックをちょうだいしました。無糖ブラック、ブラック団に入れということなんでしょうか。三平です」

 

 

●お題:山偏の右に漢字を書いて、なんと読むか教えてください。

三平「山偏に『驚』と書いて、ひえー山」

木久扇「ひえー!って?」

三平「ひえー!です」

木久扇「ひえー!」

三平「ひえー!」

圓楽(三平の肩を叩いて)「ちゃんとやれ!こうやってやるんだ」

昇太「圓楽さん」

圓楽「山偏に『上』と書いて、おくら。山上憶良

圓楽と三平、顔を見合わせる)

 

三平「山に『谷』と書いて、人生山あり谷あり」

木久扇「うまい」

昇太「木久扇さん」

木久扇「今の答えを聞いて、山偏に『百』で三平さんの答え、百点マウンテン」

(手を握り合う木久扇と三平)

昇太「1枚あげて」

三平「私もですか…」

昇太「違う」

木久扇「あんたはあげないよ。俺がもらったんだよ。俺がもらったの。どうもありがとう」

 

 

●お題:鼻をひくひくさせて匂いをかいでください。私が「どうしたの?」と聞きますので、返事をしてください。

三平「山寺の門、におうな」

昇太「どうしたの?」

三平「におう門か?」

前出の「ひえー山」と若干ネタがかぶってるし素直におもしろくない。

 

三平「火薬の匂いだ?あっ導火線に火が着いてる。どうかせんと」

(ざわつく客席)

昇太「三平さん、どうかしたのって聞いてから」

木久扇「そう、よく考えないとダメよ」

(木久扇に謝る三平)

好楽「あんなにほめといたのに急に…」

 

 

●お題:霊になってお皿に限らず色々なものを数えてください。効果音がなり、私が「でたー!」と驚きますので、さらに続けてください。

木久扇「一平…二平…三平…」

昇太「でたー!」

木久扇「じわじわ人気の林家三平。うらやましや」

(木久扇の手を握る三平)

木久扇&三平「やったー!やったー!やったー!」

三平、本当にどうやったら笑いになるか分かってないんだと思う。とりあえず騒げる時なら騒ごうという方向性しかない?

 

三平「一段…二段…三段…」

昇太「でたー!」

三平「幽霊はエレベーター使えないの。かいだん」

木久扇「うまい!(拍手)」

(三平の手を握る木久扇)

木久扇「よーし、よくやった」

(木久扇と三平のツーショットになる)

好楽「あんた自分が映るだけなんだよ」

昇太「その2人、席替えするよ本当にもう」

 

木久扇「一パスタ…二パスタ…三パスタ…」

昇太「でたー!」

木久扇「いためしや…」

好楽「おー!」

三平「やったー!やったー!」

(木久扇の手を握る三平)

昇太「絶対、木久蔵パスタに行くと思ったのにそっちいかなかった」

木久扇「もう全部出しきった」

 

 

以上。

木久扇の心はどこにある。ただの高齢者の感情の乱高下か、はたまたその裏に何か意図があるのか。「あんた自分が映るだけなんだよ」と、好楽が木久扇に投じた一石。そこに込めた企みとは?とにもかくにも、今回で三平と木久扇の蜜月関係が形成されたかのように見える。そこでついに「席替え」について言及した昇太。その本気度は如何に。バカ面ぶらさげて条件反射的に騒ぐことに徹する三平。お前に考えは…ないんだろうな。スリリングな笑点が続く。

2016年7月31日 笑点 林家三平の動向

●挨拶

好楽「三平師匠のところにお子さんができたそうです、誠におめでとうございます。(小遊三の方をつかんで)肉食おう、肉。あれいいんだってな。好楽です」

わからなかった。どういうこと?

 

三平「ご案内の通り、わたくし三平、父になることになりました。出産予定日というのが、12月の8日ということなんですね。12月8日の前後、誰かいないのかなぁと思ってインターネットで調べたんです。1人おりました、9日。春風亭昇太それじゃダメじゃん林家三平です」

 

 

●お題:神がかり的な活躍をした人を「神ってる」と言います。まず一言ヒントを言って、私が「何ですか?」と聞きますので、この神ってるをもじった言葉を発表してください。

三平「若い人は困ると」

昇太「何ですか?」

三平「ググってる」

 

三平「嫁姑がケンカをしている時の旦那のスタンスです」

昇太「何ですか?」

三平「黙ってる」

昇太「1枚持ってって。結婚するからそういうことなるんだよ」

三平「別に結婚の話題出してないじゃないですか」

昇太「そういう感じがするんだよ、お前が言うと」

圓楽「すいません、お一人様ですか?」

昇太「うるさい!2枚持ってって!余計なことはいいんだよ、余計なことは」

三平「(圓楽に小声で)ありがとうございます」

 

三平「佐智子がお腹を」

昇太「何ですか?」

三平「さすってる」

昇太「1枚持ってって。そういう答え言った後、俺の顔チラチラ見るんじゃないよ」

 

三平「笑点を見ている全国の皆さんは」

昇太「何ですか?」

三平「笑ってる」

昇太「1枚持ってきて」

三平「やった!」

木久扇「そういうのやんのよ、そういうの、うん。とってもよかったと思う」

昇太「はははは!林家同士で感想言わないもう!」

(泣き真似する醜悪な三平)

客席、絶対に誰も笑ってなかったけど。

 

 

●お題:イギリスのEU離脱が話題に。様々な団体から「○○が離脱したよ!」と報告してください。私が「どうなりました?」と聞きますので答えてください。

三平「日本の四季から冬が離脱しました」

昇太「どうなりました?」

三平「温暖化が一層進みました」

圓楽「もっともっと気を楽に」

木久扇「でも、良い答えだったと思うよ」

昇太「そこで感想を言わない!楽屋で楽屋で!」

圓楽「あんな司会者無視していい」

昇太「やかましい!1枚持ってって」

一切おもしろくない。

 

(昇太を茶化して全員の座布団が1枚ずつ没収される流れがあり、たい平の回答終わりで)

昇太「三平さん、何やってるの」

三平「(座布団を)圓楽師匠がくれたんです」

昇太「くれたんじゃないよ。座布団は僕が渡すの。持ってってもう」

 

圓楽水戸黄門からうっかり八兵衛が離脱しました」

昇太「どうなりました?」

圓楽笑点にちゃっかり入ってます」

(前のめりに倒れる三平)

昇太「1枚持ってきて」

三平「それ、俺にくださいよ」

圓楽「やーだよ」

 

 

●お題:若手大喜利で一番座布団を獲ったわさび君がそれぞれの隣に座って「席を変わってください」と言いますので、それに対して皆さん答えを言ってください。

わさび「席を変わってください」

木久扇「君ね、三平さんに聞いてみな。ここをいくらで売ってもらったか」

三平「お金ですか?何を聞こうとしてんだよ」

 

わさび「席を変わってください」

三平「いいけどすぐおろされるよ。だってわさびだもん」

昇太「1枚持ってきて」

 

 

以上。

回答外での動きが目立つ回だったが、三平のコメントでウケは発生せず。七光でイジる対象としてのポジションは確立したか。昇太イジり、無難にうまい答えを繰り返してどうなる。既に手の内は全部明かしてしまっている。木久扇から回答の感想を言われる緊張感は継続している。高齢者ならではの感情の乱高下が一種のスリルを生んでいる。